議案詳細
第45号議案
特定乳児等通園支援事業の運営基準を定める新たな条例案が提出
足立区特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例
条例制定の概要
令和8年2月19日、足立区長より「足立区特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例」(第45号議案)が提出されました。
本議案は、子ども・子育て支援法に基づき、新たに「特定乳児等通園支援事業」の運営に関するルール(基準)を足立区として明確に定めるためのものです。
条例が制定される理由
議案の提案理由によると、本件は「特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める必要がある」ために提案されました。
主な規定内容(運営に関する基準のポイント)
本条例では、対象となる子ども(乳児等)が健やかに成長できる環境を等しく確保するため、事業者が守るべき事項が細かく規定されています。主な内容は以下の通りです。
- 利用定員の設定: 事業者は1時間当たり、および1月当たりの利用定員を定める必要があります。
- 利用前の面談と説明: 利用開始前に保護者と面談(オンラインも可)を行い、運営規程や費用等の重要事項を説明したうえで、文書等により同意を得ることが義務付けられます。
- 費用負担のルール: 基準額の支払いのほか、日用品や行事参加費、食事代などの実費負担についてのルールが定められ、こちらもあらかじめ保護者の同意を得る必要があります。
- 安全・安心体制の確保: 子どもへの虐待等の禁止、苦情解決窓口の設置、事故発生時の対応指針の整備や速やかな損害賠償の実施 など、安心して利用できる体制づくりが規定されています。
施行日はいつから?
本条例は、新年度の始まりに合わせて令和8年4月1日から施行される予定です。
※本記事は、令和8年2月19日に提出された「第45号議案」の資料に基づき作成しています。