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議案詳細

第1号議案

一般会計補正予算(第10号)を編成へ。特別区税等の増収分を義務教育施設建設基金などへ積立

令和7年度足立区一般会計補正予算(第10号)

本会議
令和8年度 第1回 定例会 2026年2月19日 - 2026年3月24日
付託
総務委員会
議決結果
原案可決
議決年月日
令和8年2月27日
備考
日本共産党足立区議団より反対討論あり

参照元の資料

補正予算の概要

令和8年2月19日、足立区長より「令和7年度足立区一般会計補正予算(第10号)」(第1号議案)が提出されました。

今回の補正予算案では、歳入・歳出の予算総額にそれぞれ73億8,788万4,000円(7,387,884千円)が増額されます。これにより、令和7年度の一般会計予算の総額は、3,702億1,037万2,000円規模となります。

歳出の主な追加内容(教育費の大幅増と基金積立)

今回の歳出における最大の特徴は、「教育費」の大幅な増額(約150.5億円増)です。

具体的には、将来の小中学校の建て替えなどに備えるための「義務教育施設建設資金積立基金積立金」として、約176.8億円(17,686,230千円)が追加計上されています。一方で、これまでの執行実績などに伴う予算整理により、総務費や土木費、民生費、産業経済費など多くの項目で減額補正が行われています。

歳入の主な追加内容

これらの追加経費などの財源として、主に以下の増収が見込まれており、これらを基金の積み立てなどに充てる堅実な予算編成となっています。

  • 特別区交付金: 34億6,400万円の増
  • 特別区税: 25億723万8,000円の増
  • 地方消費税交付金: 6億3,200万円の増

翌年度への繰越明許費について

今年度中に事業が完了せず、翌年度に予算を繰り越して実施する「繰越明許費」についても、計15事業が追加設定されました。 主な対象事業と金額は以下の通りです。

  • 食料品等物価高支援給付金事務: 約31.3億円(3,136,256千円)
  • 区立小学校の改築事業: 約5.9億円(596,609千円)
  • 物価高対応子育て応援手当の支給事務: 約2.2億円(220,940千円)
  • 道路の新設事業: 約1.6億円(163,888千円)

※本記事は、令和8年2月19日に提出された「第1号議案」の資料に基づき作成しています。