議案詳細
第112号議案
令和7年度 介護保険特別会計補正予算(第2号)が提出へ。総額は変わらず財源の組み替えを実施
令和7年度足立区介護保険特別会計補正予算(第2号)
今回の補正予算の概要
令和7年12月1日、足立区長より「令和7年度足立区介護保険特別会計補正予算(第2号)」(第112号議案)が提出されました。
本記事では、足立区の介護保険事業に関する今回の補正予算の内容について分かりやすく解説します。
補正予算の規模について
今回の補正予算(第2号)では、歳入歳出予算の総額に変更はありません。これにより、補正後の令和7年度介護保険特別会計の歳入歳出予算の総額は、728億6,962万7千円(72,869,627千円)で据え置きとなります。
今回は予算総額を増減するものではなく、国からの交付金などの決定に伴う「財源の組み替え」が主に行われています。
主な変更(財源の組み替え)の内容
今回の補正予算において変更された歳入・歳出(財源)の主な内容は以下の通りです。
- 国庫支出金の追加(約1億円の増額): 国からの交付金収入として、新たに「保険者機能強化推進交付金(約2,700万円)」と「介護保険保険者努力支援交付金(約7,500万円)」の計1億289万1千円(102,891千円)が追加計上されました。
- 繰入金の減額(約1億円の減額): 上記の国から支払われる交付金(国庫支出金)が増額されたことに伴い、財源の調整として他会計からの「繰入金」が同額の1億289万1千円(102,891千円)減額されました。
※歳出における「介護サービス諸費」や「地域支援事業費(包括的支援事業・任意事業費など)」の金額自体に変更はありませんが、その支払いに充てる内訳として、上記の通り保険料や繰入金から国庫支出金への振り替え(財源の組み替え)が実施されています。
※本記事は、令和7年12月1日に提出された「第112号議案」の資料に基づき作成しています。