議案詳細
第109号議案
防災センター等で使用する「映像系機器」の大型賃借契約案が提出へ
防災センター等機器賃借(映像系)について
議案の概要
令和7年10月20日、足立区長より「防災センター等機器賃借(映像系)について」(第109号議案)が提出されました。 本記事では、足立区の防災拠点等で活用される映像システム機器に関する大規模な賃借(リース)契約の内容について解説します。
契約の詳しい内容と金額
足立区議会の議決事項として提出された本契約案の具体的な内容は以下の通りです。
- 契約の内容: 防災センター等機器賃借(映像系)
- 契約の方法: 指名競争入札
- 契約金額: 219,912,000円(約2億2,000万円)
- 契約の相手方: みずほ東芝リース株式会社(東京都港区虎ノ門一丁目2番6号、代表取締役 西山 隆憲)
- 履行期限(契約期間): 令和13年3月31日まで
なお、今回の契約金額(約2.2億円)の中には、賃借期間が終了した後にその機器の所有権が足立区へと移る(帰属する)分の金額として「31,438,440円」が含まれています。
なぜ区議会への提出が必要なのか
通常、備品の賃貸借契約の多くは議会の議決を経ずに行われますが、今回の契約は単なるリースにとどまりません。
契約の内容に「賃借期間終了後に所有権が区に帰属する」という、実質的な「動産(機器)の買入れ」の要素が含まれています。このように、議会の議決に付さなければならない財産取得の要素を含むため、「足立区議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例」の規定に基づき、正式な議案として提出されました。