議案詳細
第82号議案
子どもの医療費助成の範囲拡大へ。条例の一部改正案が提出
足立区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例
条例改正の概要
令和7年6月24日、足立区長より「足立区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」(第82号議案)が提出されました。
本議案は、足立区における子どもの医療費助成に関する現行のルール(平成5年足立区条例第42号)の一部を見直すためのものです。
条例改正が行われる理由
議案の提案理由によると、今回の条例改正は「子どもに係る医療費の助成の範囲を拡大する必要があるため」に提案されました。
主な改正内容(入院時の食事代等の取り扱い)
今回の改正案における主な変更点は以下の通りです。
- 入院時の「食事療養標準負担額」に関する規定の変更: これまで助成額の計算において差し引く(除く)こととされていた、病院等への入院時の食事提供にかかる「食事療養標準負担額」に関する規定(第6条第1項の括弧書き部分)が削除されます。これにより、医療費助成の範囲が実質的に拡大されます。
- 第7条の2の削除: 現行条例における第7条の2の条文が削除されます。
施行日および適用について
本改正条例は、令和7年10月1日から施行される予定です。
なお、改正後の新しいルールは、施行日(令和7年10月1日)以後に行われる療養に係る医療費の助成について適用されます。施行日前(9月30日まで)に行われた療養に係る医療費の助成については、引き続き旧ルール(従前の例)のまま取り扱われます。
※本記事は、令和7年6月24日に提出された「第82号議案」の資料に基づき作成しています。