議案詳細
議員提出第1号議案
育英資金条例の一部改正案が議員提出。奨学金返済による経済的困難者も支援対象へ(
足立区育英資金条例の一部を改正する条例
- 付託
- 文教委員会
- 議決結果
- 原案可決
- 議決年月日
- 令和7年3月24日
- 備考
- 日本共産党足立区議団より否決に反対の討論あり
条例改正の概要
令和7年2月20日、足立区議会議員の西の原ゆま氏ほか8名の議員より「足立区育英資金条例の一部を改正する条例」(議員提出第1号議案)が提出されました。
本議案は、区長からではなく議員から提出された議案であり、足立区の育英資金に関する現行の条例(昭和31年足立区条例第1号)の規定を一部見直すためのものです。
条例改正が行われる理由
議案の提案理由によると、今回の条例改正は「大学、高等学校等を卒業した者で奨学金の返済により経済的困難な状況である者も奨学金返済支援助成の対象とする必要がある」ために提案されました。
主な改正内容(支援対象の拡大)
今回の改正案における主な変更点は、条例第1条における対象者の規定の拡充です。
具体的には、これまでの条文に加えて、新たに「修学のために貸与を受けた額の返済により経済的困難な状況である者」という文言が追加されました。 これにより、在学中の支援だけでなく、卒業後に奨学金の返済負担によって生活が苦しい状況にある方々も、明確に支援助成の対象として位置づけられることになります。
施行日について
本改正条例は、新年度の始まりに合わせて令和7年4月1日から施行される予定です。
※本記事は、令和7年2月20日に提出された「議員提出第1号議案」の資料に基づき作成しています。