議案詳細
第129号議案
図書館の未返却図書に関する返還請求権の放棄案が提出。10年経過などで返却見込みなし
権利の放棄について
議案の概要
令和6年12月2日、足立区長(近藤 弥生氏)より「権利の放棄について」(第129号議案)が提出されました。
本議案は、地方自治法第96条第1項第10号の規定に基づき、足立区が有する特定の権利を放棄することについて、区議会の議決を求めるものです。
放棄する権利の内容と対象者
今回放棄が提案されている権利は、図書館システムで管理している未返却図書資料に関する返還請求権です。
対象となる債務者は、足立区千住寿町在住者をはじめとする計221名(千住寿町在住者 ほか220名)とされています。
権利放棄の理由
議案によると、返却期日から1か月を超過した利用者に対しては定期的に督促を行ってきましたが、以下のいずれかに該当し、返却の見込みがないため権利を放棄するとされています。
- 返却期日から10年を経過したもの
- 返却期日から5年が経過しており、かつ督促先が不明なもの
なお、対象となる未返却図書に関する詳細(書誌情報、受入価格、返却期日など)については、議案の別紙に一覧としてまとめられています。
※本記事は、令和6年12月2日に提出された「第129号議案」の資料に基づき作成しています。