議案詳細
第66号議案
新田三丁目なかよし保育園の委託料返還を求め、民事調停の申立てへ
調停の申立てについて
議案の概要
令和6年6月19日、足立区長(近藤 弥生氏)より「調停の申立てについて」(第66号議案)が提出されました。
本議案は、社会福祉法人朝陽会(足立区日ノ出町)がかつて指定管理者として運営していた「足立区立新田三丁目なかよし保育園」に関し、管理運営委託料の返還を求めて東京簡易裁判所に民事調停を申し立てるためのものです。
議案が提案される理由
議案の提案理由によると、本議案は「調停の申立てについて、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、区議会の議決を得る必要がある」ために提案されました。
調停申立ての背景と内容
本議案における調停申立ての背景および主な内容は以下の通りです。
- 申立ての相手方: 社会福祉法人朝陽会。
- 申立ての趣旨: 「足立区立新田三丁目なかよし保育園の管理運営に関する年度協定書」に基づき、令和2年度の管理運営委託料の精算額として生じた余剰金 402万1,176円の返還を求めるもの。
- トラブルの背景: 区立保育所の管理運営委託料は概算払いで支払われ、年度末に精算する仕組みとなっています。しかし、相手方が指定管理者であった同園は、令和2年11月30日付で指定が取り消しとなりました。 区が同日時点での実績に基づいて精算を行ったところ、402万1,176円の余剰額が生じていることが判明しました。区は相手方に返還を求めて請求を続けてきましたが、現在に至るまで支払われていないため、今回の民事調停の申立てに至ったとしています。
※本記事は、令和6年6月19日に提出された「第66号議案」の資料に基づき作成しています。