議案詳細
第18号議案
住宅・建築物耐震助成条例の一部改正案が提出。複数年度にわたる助成金の交付が可能に
足立区住宅・建築物耐震助成条例の一部を改正する条例
条例改正の概要
令和6年2月21日、足立区長より「足立区住宅・建築物耐震助成条例の一部を改正する条例」(第18号議案)が提出されました。
本議案は、足立区内の住宅や建築物の耐震助成に関する現行の条例(平成21年足立区条例第26号)の規定を一部見直すためのものです。
条例改正が行われる理由
議案の提案理由によると、今回の条例改正は「複数年度にわたって行う耐震工事等につき複数回の助成金を交付できることとするほか、規定を整備する必要がある」ために提案されました。
主な改正内容(複数年度の助成交付や文言の整理)
今回の改正案における主な変更点は以下の通りです。
- 複数年度にわたる助成金の交付: 規則で定めるところにより、複数年度にわたる耐震工事等に対する助成が承認された場合、2年度目以降にも助成金の交付を受けることができるよう、新たにただし書の規定が加えられます。これにより、工期が長引く耐震工事等でも複数回に分けて助成が受けられるようになります。
- 文言の整理: 条例内の規定において、「木造住宅」を「木造建築物」に、「非木造住宅」を「非木造建築物」に改めるなど、対象をより実態に合わせた表現へと整理する修正が行われます。
施行日について
本改正条例は、新年度の始まりに合わせて令和6年4月1日から施行される予定です。なお、本条例の公布の日から令和8年3月31日までの間は、木造住宅の耐震診断に関する経過措置が設けられています。
※本記事は、令和6年2月21日に提出された「第18号議案」の資料に基づき作成しています。