議案詳細
第136号議案
育英資金条例の一部改正案が提出。奨学金給付の資格要件を拡大
足立区育英資金条例の一部を改正する条例
議案の概要
令和5年9月20日、足立区長(近藤 弥生氏)より「足立区育英資金条例の一部を改正する条例」(第136号議案)が提出されました。
本議案は、現行の足立区育英資金条例(昭和31年足立区条例第1号)の一部を改正するためのものです。
条例改正が行われる理由
議案の提案理由によると、今回の条例改正は「奨学金の給付に係る資格要件を拡大するほか、規定を整備する必要がある」ために提案されました。
主な改正内容
本改正により、主に以下の規定の整備が行われます。
- 給付対象の拡大(入学前・進級前の給付要件追加): 「在学する者」に加え、「入学又は進級をする予定である者(その入学前又は進級前に奨学金の給付が必要な場合)」も新たに奨学金給付の対象として明記されます。
- 給付の変更申請および変更決定の規定追加: 奨学金の給付決定を受けた候補者について、その内容に変更が生じる際の申請や、区長による変更決定に関する規定(第7条の2)が新設されます。
- 入学・進級しなかった場合の規定追加: 入学前または進級前に奨学金の給付を受けたにもかかわらず、給付対象となった大学等に入学または進級しなかった場合の規定が追加されます。
施行日について
本改正条例は、令和5年12月1日から施行される予定です。
また、経過措置として、改正後の規定は施行日以後に奨学金の給付候補者の決定を受けた者について適用され、施行日前に決定を受けた者については、引き続き従前の例によることとされています。
※本記事は、令和5年9月20日に提出された「第136号議案(足立区育英資金条例の一部を改正する条例)」の資料に基づき作成しています。